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【書評】ラポールを築けるようになる「コミュニケーションのための催眠誘導」を読んでみた【モテ】

心理

コミュニケーションのための催眠誘導

 

 

概要

 

他人の心を開き同調するために、意識ではなく無意識へアプローチする方法を詳細に説明しています。姿勢・腕組の形・服装・視線の配置などから、表現の仕方・理解の仕方が異なる外交的なPタイプ、内向的なEタイプへ分類する方法や、ミラーリングやペーシングといった相手と同調しラポールを築くテクニックを紹介しています。

 

 

要点

 

第一章 人間関係の秘密

コミュニケーションの達人は、意識ではなく無意識に働きかける

催眠療法が他の心理療法と大きく異なるのは潜在意識の存在を明確に認め、潜在意識に対してダイレクトにアプローチしてゆくという点でしょう。

 

第二章 あの人の心をオープンに

ラポールとは意識ではわからない、深いレベルでの結びつき

関心を持ってみることが、ラポールへの第一歩。観察するということは、つまり相手に監視を持つことです。私たちはたくさんの情報に囲まれてはいるけれど、実際に情報として取り込んでいるのは当面の関心があることだけなのです。裏を返せば、関心のポイントを意識的に広げることで、取り込む情報も増えるということになる。

 

第三章 相手を意のままに動かす

必殺のコミュニケーションテクニック

本章では、ダブルバインド、分離法、結合法、イエスセット、混乱法、サブリミナル効果といった、これまで一般には公開されなかった誘導テクニックをご紹介します。もちろん、意識ではなく、潜在意識レベルでリードしてゆくのが私たちのやり方です。ですから、頭で考えてその利用価値を判断するより、実際に使ってみてその効果を実感することが大切です。

 

第四章 関係に変化が生じたとき

人間同士の関係は、長距離ドライブに似ている

ラポールは、時間的・空間的ファクターによって常にhネオづするのです。いったんラポールが気付ければ相手はあなたに対して心を開きやすくなっているため、たいていの場合はそれほど慎重にならなくともいいのかもしれない。しかし油断をしていると突然、肩透かしをくらってしまいます。

 

第五章 結果が出せる、やってみよう

自信がない - ノミナライゼーションの落とし穴

みなさんが自分自身とコミュニケートする場合に気をつけなければいけない落とし穴があります。それはノミナライゼーション(名詞化)という言葉のトリックです。自信というのは「自分はできる、大丈夫だ」と感じている心の「状態」であって、もともと自信という「モノ(物質)」が存在するわけではない。本来はすぐに帰ることができる心の状態を、名詞化してしまうことで、あたかもそれが確固とした替えがたいモノであるように錯覚させるのが、ノミナライゼーションのテクニックです。 

 

 感想 

 

 人間がどう行動するかは全て「何となく」が左右している。すなわち、意識的な部分ではなく無意識の部分で決まっている。その無意識の部分にアプローチするという本書の内容は非常に理にかなったものであり、ペーシングやミラーリング、コミュニケーションのテクニックなど、日頃の生活でも役に立てられるものばかりでした。

 モテ本をいくつも出版している著者らしく異性を落とすための方法としてテクニックが挙げられるなどとっつきやすく、心理学・コミュニケーションについて学びたいものだけでなく、異性にモテたいという方にはおススメの一冊です。

 

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